●スガヤチャンバー SPレース用
特性はかなりの高回転型。だが低速は弱くはなるが待ち乗りにも
不自由する事はなく排気デバイス付のエンジン
だからか谷や引っかかりもなくスムーズにパワーバンドまで持っていける
 
このチャンバーはパワーバンドに入ってからが
本領発揮。8000rpmから広義のパワードンドと
みなせるが一番パワーが出るのは9000〜10000rpmから。
そこから上はよどみなく14000rpmまで回り、瞬間14500rpmまで回した事もあり。
まだ回ったかもw(ノーマルCDI)かなり高回転型なので10000rpm〜13000rpm
キープするのが一番早いと思います
 
雰囲気はパンチ力よりも高回転までスムーズに回る感じで、スガノとは対照的。
レース用CDIがあるとあり余るオーバーレブ特性を
トルク(パワー)に変換できるのでバランスがよくなるかもしれない
スガノにレース用CDIをつけるとなおさらトルク型に
なるのでCDIとの相性は優れているように思える
 
音は比較的静か。回せば甲高いレーサー2スト音だが
音量自体はそれほど酷くなく、スガノの方が酷い模様。
ノーマルはメーカー製とは思えないようなうるささ(笑)

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